姫路市外堀川横断測量・・・の練習
姫路市の中心部にある外堀川の横断測量を行うべく、現地訓練?を行いました。
現地は汚泥が堆積しており、水の流れもある為、一足踏み出すとひざ下まで沈んでしまいます。
つまり、二歩目は無いわけです。横断幅は30mくらいでしょうか。
汚泥のボリュームも算出しなければならなかった為、ポールを差して各変化点での汚泥の厚みも
測る指示がありました。
普通に横断測量ができないなら、少しでも沈まずに対岸までたどり着かなければなりません。延長も450mあり
20mピッチですので、23本もあります。
さてどうしようか?いろいろ無い頭で考えました。
上の写真は検討中であり、一つの案として実験してみましたが、I氏がおっしゃるには・・・「怖い」
とのこと。
結局、かんじきを履き、足場板を2枚使いながらこの作業を2日で終えたのでした。
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